京都大学農学研究科附属農場

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講義の様子

様々な履修プログラムのうち、附属農場で実施される講義を中心に、講義の様子を紹介します。

2017年4月15日

職業も、経歴も、お住まいも多様な方々を迎え、開講式が行われました。これから12月までの128時間の履修プログラムがスタートします。

講義「グリーンエネルギーファーム論」(附属農場・教授 北島 宣)

附属農場・教授 北島 宣による「グリーンエネルギーファーム論」の講義では、最近の研究を踏まえ、自然エネルギー生産と食料生産の併産にどのように取り組むか、について解説しました。

グリーンエネルギーファーム論

施設見学

昼食後は、附属農場の施設見学を行いました。途中で休憩を挟みながら、なんと所要時間2時間30分!!のフルコースで、農場の隅々まで見学しました。太陽光発電によるGEF(Green Energy Farm)モデルの実証ハウスや、ガスによる暖房と炭酸ガス施用および発電を行うトリジェネレーションシステムなど、食・エネルギー問題を解決しつつ、高収量・高品質生産を可能にする新技術や新規植物の開発を目指した基礎および応用研究を行う最新の施設が紹介されました。受講生は長時間の見学にもかかわらず、真剣な眼差しで解説を聞くとともに、早くもあちこちで熱い議論が始まっていました。

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2017年5月13日

果樹摘果実習

果樹類の高品質栽培技術、花芽の着き方のちがい、摘果の意義についての講義を受けた後、果樹園でナシの摘果とカキの摘蕾を行いました。受講生は、どの果実を残し、どの果実を落とすかを慎重に見極めながら作業を進めていました。実習終了後も、樹勢管理や剪定についての質問が飛び交い、果樹栽培の関心度の高さがうかがえました。

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2017年6月10日

水稲田植え実習、タマネギ収穫実習

イネの起源や栽培化、世界の稲作に加え、イネの形態的特徴や様々な品種について講義を受けたのち、圃場で田植え実習を行いました。午後からは、タマネギの収穫実習を行い、この日は盛りだくさんの実習内容でした。

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田植えから1ヶ月後

順調に生育しています。10月には収穫実習を行います。 写真は水田上空から撮影したものです。

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(よく見ると、曲がってますね)

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2017年10月14日

イネ収穫・カキ脱渋実習

イネ(ヒノヒカリ)の収穫とカキ(平核無)の脱渋を行いました。平核無は、渋柿の代表的品種です。渋味の正体である可溶性タンニンを、アルコール処理によって不溶化することで渋味を抜くことができます。脱渋前と後のカキを試食して自身の「味覚」により渋味の違いを確認し、さらにタンニンプリントを使って可溶性タンニンの含量が減っていることを生化学的に確認しました。

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タンニンプリントによる可溶性タンニン含量の比較

左が脱渋後、右が脱渋前です。渋味の素の可溶性タンニンは鉄イオンと結合し、青黒く発色します。

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